お客様各位
平素より当店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
今回は、弊社オンラインショップで取り扱っている 「ラッキングカバー」の基本的な取り付け方法をご紹介します!
ラッキングカバーは、配管に施工された保温材の上から取り付ける金属製の外装材です。
ラッキングカバーを巻く事で、保温効果のあるグラスウールなどの保温材を雨風の侵入から防ぎ、 保温効果を長く持続させることが可能です。 また、配管の見た目も美しく整えることができます。
カバーの接続部分にはあらかじめ加工が施されており、 所定の位置に合わせて押し込むことで閉じられるワンタッチ式の構造 になっています。
今回は、1本目のラッキングカバーの装着から、 複数枚をつなげて施工する方法まで、順番にご紹介します。
STEP 1|保温材に1本目のラッキングカバーを装着する

まず、配管に施工された保温材の上からラッキングカバーをかぶせます。
カバーを軽く広げ、 保温材を包み込むように装着します。
所定の位置に合わせたら、 上から押し込むようにして閉じます。

STEP 2|次のラッキングカバーを差し込む
先に取り付けたカバーに次のカバーを重ねて接続します。
まず、接続部分のすき間を確認します。
① 1本目のラッキングカバーの上側の板を、接続部分のすき間へすべらせるように差し込みます。

② 上側の板を奥まで差し込みます。
※奥まで最初にラッキングカバーを差し込むことで、下側の板をスムーズに閉じることができます。
STEP 3|カバーを閉じて接続する

上下の板が正しく差し込めたら、 接続部分の位置を確認しながらカバーを閉じていきます。
カバー同士が正しく重なり、 接続部分に大きなズレがなければ施工完了です。
■ ラッキングカバーの重ね幅について
複数枚のラッキングカバーを接続する場合は、 カバー同士の重ね幅も確認してください。
今回ご紹介している弊社のラッキングカバーの重ね幅は45mmです。

※規格について
施工時に採寸される際は1本目のラッキングカバーの45mmから寸法を確認することで、 施工がスムーズにできます。
ラッキングカバーの規格長さは、材質や商品によって異なります。
現在ご使用されているラッキングカバーと適応できない可能性があります。 予めご了承ください。
■ 施工後・施工前
ラッキングカバーを取り付けることで、
保温材を保護しながら配管まわりを仕上げることができます。
| 施工前 | 施工後 |
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■ 配管端部の仕上げについて
ラッキングカバーを取り付けた後は、 配管の端部や貫通部の仕上げも確認します。
壁などの貫通部については、 必要に応じてシリコンコーキングを施工し、 雨水などが入り込まないよう仕上げます。
また、エアコン側などの配管端部は、 ラジオペンチや板金用手工具「菊絞り」等を使用してラッキングカバーの端部を少しずつ絞りながら配管に沿わせ、 端部をきれいに仕上げる場合があります。
■ 一度取り外したラッキングカバーを再使用する場合
一度取り外したラッキングカバーを再度使用する場合、 取り外した際に引っ掛け部分が変形している可能性があります。
板金手工具「ツカミ」を使用して、 接続部を整えてから、再度取り付けてください。
大きく変形・破損している場合は、 装着が不可能、雨水の侵入の原因になります。
無理に再使用せず、再度購入をお願いいたします。
■ ラッキングカバーの関連記事
ラッキングカバーのサイズ選定や材質、施工事例については、 以下の記事もあわせてご覧ください。
また、ラッキングカバーのご購入を検討されている方は、
上記の記事もあわせてご覧いただけますと幸いです。
今回ご紹介した内容を、施工時の参考にしていただければ幸いです。
また、当店では工事施工も承っております。
どうぞお気軽にご相談・お問い合わせください。
皆様のご利用、心よりお待ちしております。

